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次世代へ
継なげる
近年、名大陸上部は苦境の中にいた。
チームの最大目標である七大戦では、優勝から大きく遠ざかっていた。かつて全日本大学駅伝常連だった長距離も、2012年を最後に出場が途絶えていた。
しかし、ここ数年は力のある新入生が多数入部。これを受けて、未来を見据えたチーム強化に本格的に乗り出し、七大戦優勝・全日本大学駅伝出場、チームとしての2つの目標はすでに現実味に帯びてきていた。
2022年七大戦、ついに男女総合優勝を果たした。また、2023年全日本大学駅伝予選会では、熾烈な争いの末東海地区代表の一枠を勝ち取った。2024年は名大として実に18年ぶりとなる出雲路を駆け抜けた。次なる目標は名古屋開催での七大戦総合優勝、全日本大学駅伝2度目の出場だ。
名大陸上部は、129名の部員(共に練習する他大生※56名を含めると185名
※他大生とは、練習以外にも部活動に関わる様々な行事を共にしている椙山女学園大学、愛知淑徳大学、名古屋市立大学、金城学院大学、名古屋女子大学の5つの大学の学生に限ります。

ここで
強くなる。
ブルータータン、トレーナーパート、各種トレーニング器具。そして最高の仲間たち。
君が強くなるための環境は整っている。

2018年に完成したばかりの全天候型400mブルートラック。周回6レーン、直線8レーン。

プロのATから直接指導を受けた学生トレーナーが選手のコンディショニング、怪我からの復帰サポートを行う。

大学施設の室内トレーニングルームだけでなく、陸上競技部としてもフリーウエイト器具を完備。ウエイトトレーニングをメインとした練習のほか、ウエイトとランを組み合わせた練習も可能。

ハンマー投、円盤投練習用のサークル・フェンス、砲丸投練習用のサークル、やり投練習用の土斜面。
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