名古屋大学陸上競技部
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さあ
自分の限界に
挑んでみたくは
ないか

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次世代へ
継なげる

近年、名大陸上部は苦境の中にいた。
チームの最大目標である七大戦では、優勝から大きく遠ざかっていた。かつて全日本大学駅伝常連だった長距離も、2012年を最後に出場が途絶えていた。
しかし、ここ数年は力のある新入生が多数入部。これを受けて、未来を見据えたチーム強化に本格的に乗り出し、七大戦優勝・全日本大学駅伝出場、チームとしての2つの目標はすでに現実味に帯びてきていた。
2022年七大戦、ついに男女総合優勝を果たした。また、2023年全日本大学駅伝予選会では、熾烈な争いの末東海地区代表の一枠を勝ち取った。本選では力強い走りで健闘し、チームに勢いを与えた。次なる目標は名古屋開催での七大戦総合優勝、全日本大学駅伝連続出場だ。

名大陸上部は、129名の部員(共に練習する他大生※56名を含めると185名が、個性豊かな9つのパートに分かれ、選手は週4日、マネージャー・トレーナーは週3日、今何をすべきかを自発的に考え、各々の取り組みを行う、自由な雰囲気の中で活動している。 

※他大生とは、練習以外にも部活動に関わる様々な行事を共にしている椙山女学園大学、愛知淑徳大学、名古屋市立大学、金城学院大学、名古屋女子大学の5つの大学の学生に限ります。

ここで
強くなる。

ブルータータン、トレーナーパート、各種トレーニング器具。そして最高の仲間たち。
君が強くなるための環境は整っている。

2018年に完成したばかりの全天候型400mブルートラック。周回6レーン、直線8レーン。

プロのATから直接指導を受けた学生トレーナーが選手のコンディショニング、怪我からの復帰サポートを行う。

大学施設の室内トレーニングルームだけでなく、陸上競技部としてもフリーウエイト器具を完備。ウエイトトレーニングをメインとした練習のほか、ウエイトとランを組み合わせた練習も可能。

ハンマー投、円盤投練習用のサークル・フェンス、砲丸投練習用のサークル、やり投練習用の土斜面。

9 parts

125名の部員(共に練習する他大生61名を含めると186名)が個性豊かなパートに分かれる。

Members

名大発、世界を目指すアスリートたち
kunishi

東京マラソン 2:13:54
東海学生記録

日本選手権400mh 5位
国民体育大会4oomh 優勝
全日本インカレ400mh 2位

真野

日本選手権400mh 7位, 6位
個人選手権400mh 優勝
全日本インカレ400mh 4位

さあ、グラウンドへ

迷っている暇はない。興味を持ったら、行動を起こそう。
未来のスターは君かも知れないのだから。

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