2022年8月、9月のハイライト

東海選手権

東海選手権が2022年8月20,21日に三重で行われました。東海選手権は東海地区の各県の予選会で勝ち抜いた者だけが出場することのできる大会です。名大からも多くの選手が出場し、男子4×100mRで2位、男子5000mWで大島(3)が3位という好成績を残しました。

全日本インカレ

全日本インカレは大学における最高峰の戦いです。出場するためには、高い標準記録を突破するか、地区ICで優勝する必要があります。そんな高い壁を乗り越えて、毎年名大からは多数の出場者を輩出しています。今年は、男子100mに本郷(M2)、男子4×100mRに西河原(2)、本郷(M2)、鳥居(4)、山本(4)、男子走高跳に松下(M2)、女子200mに祖父江(3)、女子走高跳に中村(4)が出場しました。中でも、男子4×100mRでは40.49で名大新記録を更新しました!

全日本大学女子駅伝予選会

毎年、秋に開催される全日本大学女子駅伝対校選手権大会、通称「杜の都駅伝」の東海地区の代表出場校を決めるのがこのレースです。当日は六人の5000mのタイムの合計で順位が決定されます。

名大としては長距離女子の人数が足りないため、毎年出場することができていません。長距離を専門とする女子部員をお待ちしています!