全日本インカレ
全日本インカレは大学における最高峰の戦いです。出場するためには、高い標準記録を突破するか、地区ICで優勝する必要があります。そんな高い壁を乗り越えて、毎年名大からは多数の出場者を輩出しています。今年は、男子10000ｍに森川（Ｍ2）、男子3000ｍSCに小川（3）、男子10000ｍＷに鈴木（M2）、女子800ｍに内山（1）、女子400ｍHに都（1）、女子10000ｍＷに川邉（D1）が出場しました。なかでも、鈴木（M2）が男子10000ｍＷで８位という好成績をおさめました。
一橋戦
一橋戦は他の対校戦とは異なり、他大の選手も対校選手として参加できるため、山の上が一丸となって戦うことができる大会です。
一橋大学との対校戦は4年ぶりで多くの選手にとっては初めて経験する大会であり、新幹部・新体制での最初の対校戦でした。
結果は男子総合２位、女子総合優勝となりました。