名大新記録で優勝をもぎ取る新入生の勢い、自己ベストで入賞を果たす4年生の意地。他にも、数多くの種目で入賞を果たすなど、熱い展開にチーム全体が湧いた。
選手以外の部員も、観客席から声が枯れてもなお必死に選手の名を叫び、それに呼応するように選手も全力のパフォーマンスを発揮した。
それぞれの選手の目指す目標は違うかもしれない。しかし、七大戦で勝ちたいという想いは同じだ。
2日間を通して、選手も、応援も、そしてマネージャーやトレーナーといったサポートの人たちも、同じ想いを持って、まさにチーム一丸となって戦い抜いた。