私は高校では陸上をやっていませんでしたが、陸上を観戦するのが好きでした。
最初は軽い気持ちで入部しましたが、治療院の先生による講習を受けたりすることで、徐々に選手の状態をマッサージによって把握できるようになりました。
それにより、オーバーワークへの警告や、ピーキングのサポートなどできることが増えていきました。選手との信頼関係を築くこともでき、それがやりがいに繋がりました。
トレーナーパートには、陸上経験者が多くいますが、陸上は詳しくないけれどサポートに興味がありトレーナーになった部員もいます。どんな人でも、興味があれば気軽に始められる環境です。