毎日実習です。個人的にはこの学年が一番忙しかった印象。
前期はかなり忙しいです。生化学、生理学、病理学、免疫学、細菌学、ウイルス学などなど…実習が延々と続きます。
実習=レポートなので、毎週なかなかの量のレポート書かないといけないです。実習自体は楽しいのですが、シンプルにレポートがしんどい…
まあこれは他の学部も同じだと思うので、別に医学部だから大変ということはないと思います。
とにかくレポートは計画的に。笑
ただ部活には余裕で間に合います。実験は4限終了時刻までには確実に終わるようにゆとりをもって組まれてるので、むしろ早めに終わります。
内容によっては1時間以上早く終わり、逆に時間を持て余すような日も…
そういう日は空き時間にぜひレポートやりましょう。
後期は研究室配属です。他学部と違い、医学科はこの半年間のみ配属されます。3月にある成果報告会に向けて学生それぞれが実験や調査を行います。
各研究室に1~4人程度割り振ります。希望を出し、定員を超えたらじゃんけんなどで決めます。研究室は主に
・鶴舞キャンパス
・環境医学研究所(東山キャンパス)
・愛知県がんセンター(自由ヶ丘)
・生理学研究所(岡崎)
の4つのエリアに分散してます。ほとんどが鶴舞に配属されるのですが、鶴舞から離れた場所にある研究室にいく人もいます。
私は愛知県がんセンターに通っていましたが、むしろ山の上グラウンドへのアクセスは良くなったので(名城線で4分程度、乗り換えなし)QOLは上がりました。笑
また東山キャンパスにある環境医学研究所は山の上グラウンドへ徒歩5分ほどの場所に位置しているため、部活への行きやすさを追い求めるならここがおすすめです。実際今までの全学陸上部に入ってた医学科の先輩は、私の知っている範囲では5人中3人環境医学研究所を選んでました。
まあもちろん自分の興味のある研究分野や研究室の雰囲気が一番大事ですが、立地も参考までに…
この期間の部活は、研究室によって終了時刻がバラバラなので一概には言えません。
私も日によっては実験で遅くなり、部活行くのを諦めたり練習内容を変更したりすることもありました。そのためなるべく重い実験は部活のない曜日に組むなどしていました。
工夫次第で練習はできると思います。